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Posted by ミリタリーブログ at

2015年01月18日

夜戦用ハンドガンのサイト改善

夜戦用のハンドガンについて。

真っ暗なところではサイトがよく見えないので蓄光シールで改善をはかりたいと思います。

買ってくるもの:DAISO製蓄光シール(100円+税)

それをちょきちょきして将星と照門にこんなかんじではりつけます。
奥側は四角に切ってます。



これにしばらく光を当て(30分で8時間保つらしいです)、暗いところで見てみると・・・




おお、いい感じじゃないですかね。
次回実戦投入してみます。  


Posted by 広報担当 at 05:22Comments(0)

2015年01月13日

無線を用いた部隊戦闘についての知見 その2

先日第2回の無線部隊戦闘を行いました。

その場で得られた知見を書きます。

フィールド:SPLASH EAST
比較的中央部が比較的開けたフィールドで、北に向かって傾斜があるフィールドです。
面積的には前回行ったWESTの1.5倍+α程度があり、フラッグ間の距離も近いのですが、
中央部分がかなり開けており、傾斜の上に陣取った側が有利になる傾向にあります。

そして我々は混沌を作り出すことに成功し、一部クソゲー、無理ゲーと呼ばれる要素も作り出してしまいました。

さて、その詳細をば。
(マップはSPLASH公式ページに掲載されているものを転載しております)



この右側のフィールドです。

まず今回のPT構成は4人☓3PTと、敵味方無しの狼1名、司令部(HQ)が2名です。

前回よりもPTの数、PT内の人員の数、司令部要員の数が増えており、一回り大きな形になっています。

また、ヒストリカルプレイヤーとサバイバルゲーマーの割合は凡そ半々といったところでしょうか。

司令部はDの建物の上に陣取り、D付近の低地部に居るメンバーからの要請を受けてC付近への高地に居るPTへの射撃を行います。
低地部のプレイヤーに対するある種の救済措置で、硬直化を防止する一定の効果があったと考えています。

ルールは前回と同じくHQからの指示に従い、ポイント間を移動し得点を競うもの。
PT間の交戦や一時的な講話に制限はありません。

ヒットされた場合は5歩まで歩くことが可能で、生きている味方からのタッチにより復活します。

加点は下記
・指示されたポイントへの到達+1点
・狼の退治1回により+1点

チーム人員の「過半数」の同時ヒットにより全滅扱い、直前にヒットした地点への退却が定義されています。

時間は45分+司令部の気まぐれでエクステンド。

さて、このゲーム、どうやれば勝てますかね。

私の考えでは、必ずしも出遭ったPTと戦う必要はなく、なるべく散開して前進し、他のPTの位置情報を集め、抜け道を探って指示されたポイントに到達することだと考えています。

逆にいうと、戦うことは、一撃で相手を撃破できない限りはつまり優位な状況でなければ極力避けるべきです。
弾の浪費ですし、他のPTに構っている間にも時間は刻一刻と過ぎていきますし、交戦していないPTに位置バレします。

しかし、今回はこの思惑は結果として外れてしまったと結論するべきかなと考えます。

(続く)
  


Posted by 広報担当 at 00:35Comments(0)

2014年11月23日

ゲームとしてのこの趣味の考察その1

サバイバルゲームはゲームである。

これは大前提だと思う。

ゲーム理論的には不完全情報ゲームかな。

部分的にはスポーツでもあると思いますが、スポーツと呼ぶには多様性がありすぎるので、厳密には違うと思います。

このゲームを遊ぶために必要なものを下記に列挙します。

・フィールド(場所・時間)
・ルール
・レギュレーション(安全のための決まり事)
・装備
・肉体と頭脳
・共にプレイする人

それぞれが複雑な要素を持っていて、私自身も漠然としたイメージしか無いので、一つ一つをまとめていくと同時に、私の考えを明らかにしていきたいと思います。  


Posted by 広報担当 at 17:20Comments(0)

2014年10月04日

P-90を整備していて思ったこと

2年ぶりくらいにP-90を整備しました。

この銃は解体が楽だから助かる・・・

メカボックス
 ・特に異音などは無いため開けない(面倒!)。シリンダー部分にシリコングリスとマルイのメカボックス用グリスを塗布
 ・スイッチの接点がゲロゲロ色になっていたので綺麗に拭いて接点グリスを塗布

銃本体
 ・バレルとチャンバーの清掃
 ネジの緩みがないかチェック

そして組み立てて動作チェックのため空打ち・・・あれ?
前よりもメカボックスが中で暴れてるような気がする。

もともとあったものかどうかはわからないけど、ちょっと気になるので固定のため一枚金属片を挟んでおくことにします。

  


Posted by 広報担当 at 22:06Comments(0)

2014年09月18日

次回のサバゲ予定

周りのチームの様子を見ながら、なにもなければ12月か1月に部隊行動訓練フェーズ2を実施したいと思います。
それと同時にサバゲの近接戦闘技術向上のため、ハンドガンなどのサイドアームメインなバトルも行います。

フィールドは千葉県内のどこか。  


Posted by 広報担当 at 13:43Comments(0)

2014年09月18日

無線を用いた部隊戦闘についての知見

無線を用いた部隊運用について、
我々でも知見を得るためにさきの主催サバゲで遊んでみました。

今回は司令部から無線の指示でチェックポイントを周り、回った数を点数になおして競うものでした。

結果は概ね好評でしたが、いくつかの課題があります。

・無線機の問題
無線の利用について、全部隊でチャンネルを同じにした場合と、別にした場合でサンプルをとった。
無線機の個数について、前者では(nチーム数+司令部1)、後者ではnチームx2の数が必要。
3チームだと6個の無線機が必要なため、なかなか難しいものがある。
この点はグループ通話機能とやらを利用してみるのもあるかもしれない。

無線機(特小)が潤沢にない場合は前者でやらざるをえないと思いますが、
情報はマスクされていた方が楽しいという意見があり、概ね同意します。

・ヒットと復活について
ヒットされたら自分で交代してスタン15秒、部隊員の過半数がヒット状態であれば全滅扱い、
セーブポイントに戻って復活というルールでしたが、自分で動けるようにしたため部隊でいる
ことの意味が薄れた気がします。
これは部隊員にタッチしてもらって復活というルールに改めるべきですね。

・部隊の性質
今回は部隊ごとに指揮官を決めてやりましたが、やはり部隊の行動に差がでます。
今回は1チーム3人で構成しましたが、指揮官の色なのか、部隊員の色なのかはよくわかりません。

あるチームは遭遇を警戒し慎重に行動してましたし、あるチームはイケイケドンドンでした。
成績はイケイケドンドンの方が若干よかったようですが、ほんとうにそれが安全策なのか、
生還を期した行動であったかは検討に値します。

この部隊の特色が、何に依って構成されるのかは今後の研究課題としましょう。

・狼さん
一人で部隊に所属せず狩り専門の「狼」を配置しました。
この狼を捕虜にするとポイントになるという設定です。

これはいつ襲撃を受けるかわからない、事実上1チーム敵が増えるわけですので、スパイスになったと思います。

では〆。

悪い点
部隊に対し次々に目標を指示して移動で疲れさせたり、無意味に行動させることは司令部として慎むべきだと
感じました。
これは以前参加したイベントにも言えたことで、休憩をきちんと与える、適度に情報を漏洩(エサを与え)するなどして
単調にならないように十分に気を配るべきだと思います。

良い点
(゚⊿゚)シラネ 訓練になって面白いからいいんじゃない?
  


Posted by 広報担当 at 13:26Comments(0)

2014年08月23日

プロライトのLED化&比較

プロライトの球をLEDに変えてみました。

電源は電ハン用のLiPoバッテリー

標準のプロライト光

いわゆる若干セピアがかった豆電球的な色温度。

CREE XM-L2

色は白に近くて明るくなった感じなのですが、収束してない感じがします(デフレクターの作りの問題かな?)

消費電力が圧倒的に少ないため、銃のトリガーひいたときに従来のプロライト球で発生していた一瞬消える現象がほとんどなくなりました。

LEDの方を採用します。  


Posted by 広報担当 at 12:39Comments(0)

2014年08月23日

電動ハンドガンを使いやすくするの巻

東京マルイの電動ハン UPS の改良メモ

LiPoバッテリーで電ハンとプロライトを共通電源化させる件について。

レシピ
(1)東京マルイ 電動ハンドガンUPS http://www.amazon.co.jp/dp/B003ZLGZZA
(2)メーカー不詳 電ハン用2つに折ったリポバッテリー http://www.amazon.co.jp/dp/B00D7NRJM4
(3)東京マルイ プロライト(内蔵ニッケル水素バッテリー死亡) http://www.amazon.co.jp/dp/B000BV6CJQ
(4)↑付属のアダプタ 単品だとこちら http://www.amazon.co.jp/dp/B000PBSIX0
(5)BEC用 LEDライト用 2又コード (2P→2P/2P) SD-LW222 http://www.amazon.co.jp/dp/B005TIM9LQ

まず、プロライトにくっついてくるハンドガン用のアダプタ(4)を根本からぶった切って写真のとおりに配線。


黒赤の配線は+ネジの向きを参考にすること。

この線は引張に弱いため、剥く作業では線を引っ張りすぎないように注意。

続いてプロライト側は(2)に必ずついてくるコネクタ+線を利用して配線。
プロライト側は赤黒関係無い。
奥(ライト側)はハンダ付け、手前は絡ませてテープで固定。

ハンドガン銃身下部のスリットを通してバッテリー収納スペースに通します。


あとはなんとかしてバッテリーを収納して出来上がり。
できれば長く出てる線を短くしたいです。アダプタ側に寄せてしまえばいいかな・・・

撃つたびにライトが消えてしまいますが、それはそれで・・・

完成図。
そのままだと線が余ってしまうのが難点、3cmくらい短くしたい。


あと不安材料として(5)の線が細いため、流すアンペア量に釣り合っているかどうか不安だけど、フルオートで数秒以上撃ったり
しなければ大丈夫だと思います。

  


Posted by 広報担当 at 12:15Comments(0)

2014年08月20日

ゲームへの参加方法

こんな変態集団が開催するゲームに参加したいという、身内以外の奇特な人が居たら、我々ラフ☆コフのメンバー一同は暑苦しくない程度の温度でお迎えします。

サバゲを遊びたい、楽しみたいという心があることが参加条件です。
多少マゾい方がいいかもしれません。お題が2次戦仕様であるため普通のサバゲーマーは慣れるのに忍耐を要します。

なお、参加方法はたとえばこの記事にコメントするなどして主催に連絡をとってください。

いくつかこちらから質問がありますが、各フィールドの問題児など重篤な方でもなければ受け入れます。

あと、できれば空中にある弾にあたったらさっくりヒットコールしてほしいのですが、
あたったことに気づいていないなど軽度なアレは気にしないです。
そんなのかんけーないよってゲーム内容にしますので。

でも互いに信頼しあえる関係が理想です。

しかし、ちょっとおかしいレベルのゾンビ星人さんは途中でご退場願うことがあります。  


Posted by 広報担当 at 03:01Comments(0)

2014年08月20日

レギュレーションなどの決まり事(守らないと叩き出されること)

銃の初速:法定初速以下細かい表とか貼らないけど計算式は暗記してます
 基本ノーマル銃しか持ってこない人たちがメインだけど流速などでチューニングしてるのはそこそこ調べます
装備1:ゴーグルはフィールドに入ってから出るまでつけたままでいること
装備2:アウトドアフィールドではフェイスガードは任意、ただしインドアでは必着指定することもあります
装備3:戦闘服は肌が隠れること、指を切ったりしないように手袋も推奨
装備4:靴は最低でもスニーカーから 下駄とかサンダルは自己責任で
銃の扱い:
 フィールドからセーフティに入る前にはチャンバーを空にするためマガジンを抜いて脱砲したほうがよい。
 セーフティではレンジ以外で弾を撃たないこと。
 セーフティで銃を留置するときには安全装置をかけて、倒れたりしないようにする。
 セーフティでは銃からマガジンは抜いたほうがいい。
 セーフティではレンジ以外でトリガに指かけるバカはお帰りいただきます。
以上を守れば概ねセーフティで暴発はありえないです。

脱砲や動作確認程度は地面に向けて弾が跳ねない形でなら見逃すこともあるけど、非推奨。
そこらへん大人なんだから責任持ってくださいな。

怪我など:最寄りの病院の連絡先を抑えておくこと 緊急の場合は119でフィールドの場所もおさえておくこと

他人に許可無く触らない、他人の装備には許可無く触らない。
前者はホモで、後者は泥棒である。

  


Posted by 広報担当 at 02:51Comments(0)